9月11日(1日目)





 名古屋空港の駐車場

はじめは、名古屋空港まで電車とバスを乗り継いで行くはずだったけどJF2SDRの前日東京本社出張が入ってしまったため、夜遅くの帰宅となってしまいました。(本社の人も翌日東京に名古屋から飛行機で行くといったらビックリマークだったそうだ)

JAL54便は、名古屋を9時出発おまけに国際線扱いだから絶対8時前には入らなくてはならないのに早起きは、無理だということになったために急きょ車で名古屋空港まで行くことになりました。ただでさえ成田発のアメリカン航空のシアトル便は夕方5時発なんだもん、早起きしたくないもんね。前日になってあわてて近くの長期預かってくれる駐車場さがしにインターネット検索。でも小さなところが多いせいかHPがないのでNTTのインターネットイエローページのお世話になって電話番号を捜して数件電話して予約することに。 名古屋空港周辺は、だいたい1日1,000円が多いみたい。これって安いのか高いのかどっちなんだろう。 


どうして航空科学博物館?

航空科学博物館成田空港バス停(博物館行)JAL54便は成田到着がAM10:00、一方成田からシアトルの便は17:00発です。その間を利用して空港近くの「航空科学博物館」にいきました。(もちろん、名古屋空港で「国内区間搭乗表をもらって空港外に出ること)ここは航空マニアにとっては非常に有名な場所で航空ジャンク市をはじめ数多くのもようし物が開かれます。ロッキードトライスターやYSー11の飛行シミュレータが大変興味深かったです。また、屋上の展望台からは成田に離発着する航空機がまるで手が届く距離で見ることができます。

<住所>

千葉県山武郡芝山町若山111−3 TEL 0479-78-0557





<アクセス>
成田空港の近距離バスターミナル「11」番の、千葉交通/成田空港交通の「航空科学博物館行き」にのり終点まで行きます。入場料は大人1人¥500です。バスの本数が少ない(1時間に1本程度)ので、帰りのバスの時間のチェックをお忘れなく。

<TOPICS>
展望台からの見たRUNWAY34(成田の滑走路の番号)へランディングする航空機は本当に圧巻です。エアーバンドの受信機をお忘れなく。(成田タワーは周波数118.2MHz) 尚、私たちが見ていた時にデルタ航空のMD-11が「GO AROUND」=(着陸やり直し)をして急上昇、急加速していました。また、「空港反対派」の団結小屋もよく見えました。


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