9月20日(10日目)

 





 メトロポリタン美術館 (The Metoroplitan Musesum of Art)

メトロポリタン美術館メトロポロタン美術館噂には聞いていたけどとても広い。美術館で体力を使うというのは本当だと実感しました。今まで教科書でみたような有名な絵がゴロゴロそれも触ろうとおもえば直に触れることが出来るところにたくさんあって圧倒されそうでした。特に19世紀以降の所はひとだかりがすごくて。いわゆるゴッホやマレやロダンの彫刻など...なんかいっぱい。最後は、疲れて20世紀はいいやってやめて帰ってきたら後で気づいたけどピカソは、20世紀の人だったので見そこねてしまいました。フラッシュをたかなければ写真がとれるので(ほんの超有名な絵で一部不可もあります)いいカメラをもっている人だったら綺麗にとれそう。写生をしている人もたくさんいました。

<行き方>
はっきりいってここへはバスで行くのがよいと思います。ご存知の方も多いと思いますが、この美術館はセントラルパーク内の中央より東側にあります。地下鉄では路線「4」「5」「6」の「86th.Street」から1Km位は離れています。一方バスは「M1」「M2」「M3」「M4」に乗れば、美術館の前を通ってくれますので、近くのバスストップで降ります。

<リンク>
The Metropolitan Museum of Art (メトロポリタン美術館のホームページ、行く前に特別展などをチェック)


フィフスアベニューチョコレッティア

生チョコレート外箱(Sサイズ)生チョコレート  
「生チョコがおいしい」とあるHPで発見。チョコ好きのSDRも欲しいというので買いにいったら私たちの前に2組の日本人ギャル達が・・・とても狭いお店です。人気の生チョコ=写真(ふわっととろけるようで本当においしかった =小箱$20)以外にもベーシックタイプだけでなくお花の形をしたチョコとかたくさんあってみるだけでも楽しそう。お店のレジの所に日本の雑誌がおいってあって、ここのお店を紹介してあるページが開るのを発見。(NYのおいしいチョコレート店とか?)あら!超有名だったのね。


<行き方>
住所は 510, Madison Ave.です。名前は「5番街」ですが、隣のマジソンアベニューにあるので御用心。


<リンク>

FIFTH AVENUE CHOCOLATIERE (ここのホームページです。6000もの色々な形のチョコを作っているとのこと)


ウインドウズ・オン・ザワールド     (Windows on the World)

NYの夜景名前だけ聞いていると、Microsoftの店かなにかと勘違いしそうですが、まったく関係なし。NY最後の夜を飾ろうと、カサブランカホテルのフロントクラークに「NYで一番眺めのいいレストラン」を希望して、リコメンドと予約をしてもらったのがここ。場所はワールドトレーディングセンターノースタワー(One World Trade Center)の107階です(最上階は110階)。1Fに専用エレベータがあり、この脇でこのレストランの係員がドレスコード(ジャケット要、ジーンズNG)と予約の確認をします。高速エレベータで2分位で最上階に上がります。眺めは写真のとおり。なかなかこんな所で食事もできないと思いました。もっとも超高級のレストランというわけではなく、わりとカジュアルな感じです。他のお客を見ていると、結婚記念日のカップル、ここいちデート?のカップル、商談後のディナー(日本人ビジネスマンもいた)といった用途に使われているようでした。


<行き方>
地下鉄では路線「1」「9」の「World Trade Center」下車が近いと思います。ただし、夜間は人通りが少ない+帰りはよっぱらってしまうと思いますのでCabでいくのがよいのでは?



  

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